「貯金に興味ありますか?」と聞かれて気づいた。貯金はするけど興味はないぼく。

ぼくは小さいころからわりと貯金するタイプでした。お年玉や月々のお小遣いなど、たいした額でもないのにコツコツ貯めていました。その一部は今でも残っています。今日のお昼休み、会社に来る保険のお姉さんにつかまってしばらく話を聞いていたのですが、どうもこれからは年金がもらえなくなるらしい。老後の資金が足りなくなるらしい。貯蓄型の商品がいいらしい…

悠々自適なセカンドライフ!的な文句が書かれたパンフレットに違和感を感じていたとき、「貯金に興味はありますか?」と聞かれた。貯金、ですか。たしかに貯金はしているけれど… ふつう現在進行形で貯金しているなら貯金に興味があると答えるのでしょうが、ぼくはここで考え込んでしまいました。果たしてぼくは貯金に興味があるのだろうか?

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結論:貯金に興味はない。でもお金をつかわないことにはめっちゃ興味あります!

しばらく考えて、結論が出ました。貯金には興味ないです。口座の残高がふえていくのを見て喜びを感じるひともいると聞きますが、ぼくはそうではない。そりゃあお金はたくさんあったら嬉しいですよ。でもそれが興味の対象になるほどかと言われればノーです。そのかわり、お金をつかわないで生きることにはすごく興味がある。この2つ、同じことのようですが全然違うんです。

貯金を目的にしたらいかん、とよく言うけど…?

貯金自体が目的になっているひと、多いですよね。残高がふえるのを見て喜んでいるひとなんかはまさにそんな感じ。本人が幸せならそれでかまわないとぼくは思いますが、そんなひとばかりではないはず。最初は何かの目的のために貯金をはじめたとしても、いつの間にかそれを忘れてしまって貯金が目的になってしまうことなんてざらにあるのです。貯金という行為は、あなたが貯めたそのお金をつかってやりたいことから遠いのです。本当の目的がなんだったのか忘れさせてしまうぐらいには。

それに対して、お金をあまりつかわないで生きることはそのまま目的になりうる。ここが貯金との決定的な違いです。お金をつかわないっていうのは大変なことです。お金をつかうことと同じぐらいエネルギーが必要で、たくさん考えなきゃいけない。パズルみたいなんです。だからおもしろい。ぼくは先月からスマートフォンの大手キャリア契約をやめて、電話はPHSを持っています。だいたい月3000円ほど浮きました。この3000円を木工教室に通う費用に充てようと思っていますが、この木工も将来的な家具の自作につなげるつもりなので、この通信費3000円の節約がどこまで影響するかまだまったく未知数です。

お金をつかうというのもいいと思う

お金をつかわないことに焦点を当ててきましたけど、お金をつかうことはどうなのか。活動のアクティブさではお金をつかわないのと同じレベルだと思っています。ぼくだって浮いた3000円をつかう予定です。お金をつかうのだってそれなりに大変。何につかったら一番満足できるか考えますから。ちなみに保険のお姉さんによると、稼いだお金はその月のうちに全部つかってしまうという浪費タイプのひとも結構いるらしい。ぼくには信じられないことですが…

お金はつかうか、つかわないかだ!

やりたいことをやるのにお金が要るなら、お金をつかう。ぼくは「お金をあまりつかわない生活」をしたいのでお金をつかわない。というシンプルな話なのです。ここに貯金というワードは出てこない。端から見ればせっせと貯金してるように見えるぼくには、貯金という選択肢はないのです。

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