素数は素敵!恋愛的観点から素数の魅力について考えてみた

素数という数があります。数多の数学者を苦しめ、陥れ、しかし魅了してきた素数について、文系のぼくが考えてみました。「素数」が「素敵」に見えはじめたら末期ですよ。

まず素数とは何ぞやですが、簡単に言うと「1とそれ自身でしか割り切れない数」のことです。2,3,5,7,… 正確な定義などは各自お調べになってください。ここではWikipediaを貼っておきますね。

参考:素数(Wikipedia)

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素数は素敵!その1:みんな普通の数。なじみやすい

素数っていっても見た目は普通の数、いわゆる自然数なんです。17だって19だって23だって、見た目は18や22や25とそんなに変わらない。ここは重要なポイントだと思うのです。全然奇抜な格好をしてなくて、15や16と同じノリで17も挨拶してくる。なじみやすさという点では分数や負の数よりも上なんじゃないでしょうか?あなたが油断しているその隙にスッと素数が入り込んでくるのです。

素数は素敵!その2:個性的すぎる。文字通り「世界にひとつだけの数」

ファーストインプレッションはその他の合成数と大差ない素数ですが、深く付き合っていくとそのユニークさに驚きます。15や16は3×5とか2^4というように、他の数をつかって表せてしまいますが、素数はそんなヤワな数じゃありません。17は17。異論は認めない!こういう確固たる自我を持っているのです。

素数は素敵!その3:ミステリアス。行動が読めない、どこにいるかもわからない

たとえば奇数だと1,3,5,7…と続いていくことがわかっていて、2n-1という式で全部の奇数を表せます。つまり奇数がどこにいるかっていう情報は、ぼくらはもう全部知っているのです。いつどこへ行けば奇数に会えるかは自明なのです。対して素数のほうは、17,19みたいに一個飛びで会うこともあれば1億個進んでも素数に会えないなんてこともざらにあるのです。行動がぜんぶ丸わかりのひとと付き合ってもおもしろくないですよね。素数はあなたをいい意味で裏切ってくれるのです。

どうでしょう。ざっと挙げただけでもその魅力を窺い知ることができます。今回は素数すべてについての話でしたが、もっと深く見ていくと、素数ひとつひとつにも表情があることに気づきます。素数ならだれでもいいってわけじゃない。身近に素数好きがいる方はどの素数が好きか聞いてみるとおもしろいかもしれません。ちなみにぼくは19,29,23あたりが好きです。昔は17推しだったんですけど。

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