【作曲練習・実例あり】ベースラインを作る

最近作っている曲から、ベースラインの試行錯誤の様子をお伝えしようと思います。もう作曲についてはひたすら実例をあげてそれについてどう思うか考えていく、というスタイルがいい気がしてきた。一般的なことを書いてもあまり参考にならないっぽくて。そしてぼくも一緒に成長していく。

ということで今日の実例です。

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パターン1

pattarnA

サビしょっぱなの動きだと考えてください。大きく見るとベースラインが2小節で山の形をしていますね。盛り上がって、落ち着く、というベースラインです。

パターン2

pattarnB

ではこちらはどうでしょう。違いがわかりますか?些細なことと言えばそれまでなんですが、最初の上昇フレーズが微妙に違うんです。もう一度聴いてみてください。ね?違うでしょう。

自分の好みを知ろう

ドレミファソと進むか、ドミファファ#ソと進むかの差です。

こういうの、どちらも正解だと思います。とくにコードに対してものすごく違和感を感じるような進行でもない限り、好きに作ったらいいんです。曲調によって似合う、似合わないはあるにせよ、好みの問題が大きい部分。

ぼくの場合は最初にパターン1のベースラインができて、まあいいかという気分になったものの、翌日聴き直してみるとどうも物足りない。ドレミファソというのはすごくありふれた進み方ですからね。そこでパターン2に変更してみたというわけです。

パターン1よりも2のほうがドライブ感というか、前に進もうとする力を強く感じます。あなたはどう感じますか。

好みの問題だからなにも議論せずに考えることを放棄していいとはぼくは思いません。好みの問題こそ、意識的に考えた方がいい。自分はこういう進行、こういうパターンが好きだけど、そうじゃないひともいる。異なる好みを持つひとはどんなふうに音楽を感じているんだろう… と考えることが、勉強になるのです。

とりあえず拍頭でコードトーンを踏んでおこう

ちなみにベースラインの作り方ですが、とりあえず拍頭でその拍のコードに含まれる音(今回の例ではコードははっきり書きませんでしたが、C→Gと進むのでドミソとソシレですね)を鳴らしておけば問題ない。あとは適当に作ってみて、違和感を感じたら直すという作業で最初は自由にやってみると、勘がつかめてくると思います。

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