作曲をもっとカジュアルな趣味にしたい

「作曲してます」と言うとかなり本格的に音楽をやってるんだな、という見方をされます。これが「絵を描いてます」とか「文章を書いてます」とかだとどうでしょう。このひとことだけでかなり本格的にやってる感は出ないですよね。

今回はこの、作曲の敷居の高さについて。作曲をもっと誰でもできる普通の表現活動にしたいんです。

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作曲については教えてくれない学校

そもそも学校の授業では絵を描いたり文章を書いたりするけど、音楽を作るというのはあまり聴かないですよね。音楽の授業というのはもっぱら既存の曲をいかに表現するか、ということに重点が置かれている。作曲というか創作っぽいことをするとしても(ぼくの高校では30秒ぐらいのCMを作るという授業がありました)その比重はすごく小さいのです。

たとえば考えてみてください。美術の時間に模写ばかり、あるいは美術理論の講義ばかりやっている様子を。作文の時間にひたすら写経をやっている様子を。

もどかしいでしょう?

はやく作らせんかい!となりますよね。ところが音楽ではこれが起きないんです。不思議です。

音楽のみが模倣にとどまる理由もなんとなくはわかります。絵や文章に比べてルールが多い(ように見える)から。ちゃんと聴ける音楽にするためには、やっぱり少しは理論や感性を身につけないといけない。絵や文章は自分が表現したいと思ったものを、あとは手の動きに任せてアウトプットすればいいだけなんですが、音楽においてはこの「手の動き」の部分、つまり表現する技術がすこし難しいのです。

学校の授業ではそこまで細かくフォローできないという背景もありそうです。

誕生日に曲をプレゼント

どんなひとでも簡単な作曲ならできる、という世界っておもしろそうだと思いませんか?ぼくはそういう世界を見てみたい。

たとえばもうすぐ年賀状の季節ですが、年賀状に自分の絵を描いて送ってくれるひとっていますよね。これ、音楽を作って送ったら楽しそうじゃないですか、オンラインで。友だちの誕生日に曲をプレゼントする、いいじゃないですか。

たとえば人生の節目のイベントで。そのときの気分にあった曲を作って披露するとか。押し入れの中で眠っている昔書いた手紙や絵の思い出箱の中に、音楽も入れておくわけです。

そこでタイトルの「作曲をもっとカジュアルに」です。作曲に縁のなかったひとに少しでも音楽を作ることの楽しさを感じてほしい。このための方法論をいま考えているのですが、とりあえず一番大切なことは

教える側が楽しんで作曲する様子を見せる

に尽きる。これがないとなにも始まらない。教える側が楽しくやっていて、自分もそれができるようになれる、と思わせれば教える側の仕事は半分終わったようなものです。

ということで、ぼくのまわりのみなさん、作曲どうですか?楽しいですよ。興味ある方連絡お待ちしております。

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