やりたいことをすぐやることで鍛える「逃げる力」

嫌なことからは逃げましょう。

あれをやってから、これをやってから、では遅いのです。そうやっていろいろ考えているうちに冷静になってきて、「うん、やっぱり逃げるのやめとこう」と自分を納得させてしまったことが何度あったか。

結局そのときだけ納得したように見えてもそれを身体はちゃんと憶えていて、折りに触れてあのときすぐ逃げなかったから… と問いかけてくるのです。

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「真面目」「冷静」なひとほど逃げる力が重要

ぼくは周りからの評価として「真面目」とか「冷静」だと言われることがかなり多いのですが、実はあんまり気に入ってません。なんか、腰が重そうなイメージがして。

かといってこれを完全に突っぱねられるほどの自己評価も持っていない。まあ、だいたいあてはまるよな、と自分でも思います。

でもこれに甘んじてずっと「真面目」や「冷静」でいると身が危ういな、と思うようになってきました。ぼくのようなタイプのひとは、逃げることを「失敗」とか「負け」だと捉えてしまう傾向があります。そう考えてしまうともう逃げられなくなってしまう。限界を向かえてからでは遅いのです。

ひとり暮らしが「逃げる」練習になる

変わったのは大阪に来てひとり暮らしを始めてからですね。ひとり暮らしをはじめるとそれはもう実家暮らしとは比べ物にならないぐらいフットワークが軽くなります。たとえば昨日の話では、寝たいと思ったら夜の7時でも寝るし、深夜に平気で徘徊するし、好き放題暮らしております。

なんだそんなことか。

そんなことなんです。でもこれが「逃げる」ためにとても重要だと気づきました。

我慢センサーが鍛えられる

どんな些細なことでも、自分のやりたいことをやりたいときにするのがベスト。やりたいときにやりたいことをやる、を繰り返しているとだんだんわかってくるんです。あ、いま自分はやりたいことを我慢しているな、という瞬間が。

いわば我慢のセンサーを鍛えることができるわけです。これが普段から我慢ばかりしていると、センサーだっていつも反応していては疲れちゃうので鈍くなる。実際は我慢していても我慢していないかのように感じてしまうのです。

「逃げ時」を見誤らない

我慢センサーの感度をよくしておけば、いま現在が我慢しなければならない状態なのかどうか素早く判断できます。そして我慢の蓄積も体感的に理解できるので、限界をちゃんと見極められる。逃げることが必要な場面でちゃんと逃げることができるようになります。

ぼくは最近だと会社の現場実習から逃げました。心身ともに絶不調、これ以上続けると本格的に鬱スイッチが入るだろうな、という状況だったので、とにかく窮状を訴えて逃げる。今回はうまく逃げられましたね。

昔のぼくだったら、実習を全うできないことや自分の状態をひとに知られたくないという思いから、もしかするとまだやめられていなかったかもしれない。そしたらどんなことになっていたかと思うとゾッとしますね。ちなみに当初の実習期間はちょうどいまぐらいまでの予定でした。

参考:徹夜はおろか夜更かしすらあまりしないぼくが1週間夜勤をしてみた

ますます重要になる逃げ足

世の中どうなっていくかわからない感が高まっています。信じられるのは自分だけ、という状況になったらどうしますか?なにができますか?

自分の直感を磨いておくことに越したことはないと思っています。

そのためにはまず、あなたがやりたい!と思った些細なことをすぐやってみることから、です。

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