自分だけの問いを見つけよう。問うことで気持ちが穏やかになる

ふっと空を見上げて「いまぼくはなにしてるんだろう…」と感慨に浸る瞬間があります。仕事に疲れたわけでも、別の嫌なことをやっているわけでもなく、そう感じる瞬間というのが。

でもその次の一瞬では「さ、しごとしごと」と切り替えてしまう。あるいは表面的な答えを出して、その感慨については忘れてしまう、忘れるようにしてきたかもしれません。

最近これはとてももったいないことなのではないかなと思うようになりました。ちょっと立ち止まって考える絶好のチャンスなんじゃないかと。

この前のライフハッカーでこんな記事を見かけました。

時に、本当に大事なのは、答えることではなく質問をすることで、私たちが必要としているのは、答えよりも正しい質問だということがあります。
自分に正しい問いをすると、人生において正しい決断をするのに役に立ちます。始めるのに遅すぎることはありませんが、自分自身に正しく問いかけることは、早ければ早いほど、人生や毎日の生活がより良い方向へと変わっていきます。

(中略)

自分にとって辛い質問をするまでは、本当の自分というものがわかっていませんでした。「自分は何者か?」「自分の人生に要らないものは何か?」「どこが自分の居場所なのか?」「自分のことは好きか?」そのような自分に問いかけなければならない質問は、答えるのが一番難しいものでした。質問の答えを出すことはできませんでしたが、私には質問するだけでも効果がありました。
とても答えにくい質問が、あなたの人格を形成する手助けになります。本当の自分というものや、人生の目的が何なのかを見つけることができます。何となくではなく、信念を持って、右ではなく左に進ませるような質問です。

人生を変える3つの大事な質問。必要なのは答えよりむしろ問いである | ライフハッカー[日本版]

こういう記事が書かれるということがそのまま、問いの重要性を示唆していると思います。

やっぱり「なにしてるんだろう」という最初の問いは重要だった。

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「いま・ここ・わたし」に関する問いを見つけよう

大切なのはどんな問いを立てるかなのです。上の記事では重要な3つの質問として、

  • 今日は自分にやさしくしましたか?
  • 今日は何をするつもりですか?
  • 今日は何を手放しますか?

が挙げられていますが、これらはすべて「いま」にフォーカスされている質問です。

いまこの場所で生きているわたし、に注目するような問いが絶大な効果を生む、という問いの方向性はなんとなく示されてはいるけれど、あとは自分で考えるしかないのでしょうね。

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問うことで心が安らぐような問い

問い自体の発見がよろこびになるような問いも存在すると思います。それがどんな問いなのかはひとそれぞれですが、ぼくの場合は、

  • 「自分の身体はほんとうに自分が動かしているのか」
  • 「自分はいま目の前のものを見ている・聴いていると思っているけれどほんとうにそうなのか」

なんていう身体や知覚に関することを問うとき、心が穏やかな気持ちになります。ここまで来ると、表面的な答えなんか遠くの背景に退いてしまいます。それよりも問いだ。問いに対する問いをどんどん連鎖させていこう。

最初の問いを見逃さないように

突然ポッと湧き出てくる問い、ぼくの場合は「なにしてるんだろう」でしたが、それを見逃さないようにしたい。うまく捕まえることができたら、次なる問いに向かって考えていくことができるのです。

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