ソロ神社のすすめ。葛木坐火雷神社(笛吹神社)で貸し切り参拝してきた

葛木坐火雷神社に行ってきました。「かつらきにいますほのいかづちじんじゃ」と読みます。笛吹神社とも呼ばれ、奈良県葛城市にある由緒正しい神社です。

公開されたばかりのスターウォーズ7を観るか迷っていたのですが、防寒対策ばっちり、カメラと三脚を持って外に出た時点で神社行きが決まっていたようです。

こんな記事も書いていましたしね。

近鉄御所線の忍海駅から歩いて30分ほどかかりました。大阪と奈良を隔てる山々の奈良側の裾あたりにある神社です。まだこの辺の地理には詳しくないのでアレですが…

少し標高が高くて、忍海駅から笛吹神社まで歩く途中、振り返ると奈良盆地が見渡せます。

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入り口から中を窺う

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ここは葛木坐火雷神社だよ、という石があります。こういうのってなんて呼ぶんでしょう… すごくあたまの悪い感じの説明になってしまった。あと、イチイガシ林が天然記念物だよ、という説明書き。

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入り口から中を窺うと、薄暗くてわくわくしますね。

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境内で無料配布されている『葛木坐火雷神社(笛吹神社)御由緒略記』によれば、笛吹神社は奈良盆地周辺のイチイガシ林としてかなり保存状態がよい場所であるとのこと。学術的にも貴重な場所になっています。

大砲のある神社

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蛇口百景を撮るようになってから、水廻りを見ると写真におさめたくなる癖がつきました。

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階段を上ると、この神社の目玉である大砲が目に飛び込んできます。この大砲、日露戦争のあと政府から奉納されたものだそうです。まわりには、大砲を守るかのように苔が生えている。これがなんともいい感じ。苔が歴史を引き立たせています。

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ぼくは苔が好きなので苔の写真もけっこう撮りました。持って帰って育てたい。苔が好きなのはなぜだろう… じめじめしたところとかがぼくと似てるから?

本殿

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さらに階段を上ると本殿です。隅っこに蛇口があったのでつい…

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本殿の脇を少し行くと、古墳がありました。笛吹神社古墳というそのままの名前の古墳が。

気に入ったポイント

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文字と自然、という組み合わせが好きなんです。

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カールした髪みたいで可愛い。

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こちらはもっと可愛いですよ。スライムやまんじゅうと同じ愛らしさがあります。

ソロ神社

なんとなく秘境っぽい神社を、と思って今回笛吹神社を選びました。普通に歩いて行ける場所にあるし、秘境というわけではまったくなかったのですが、驚いたことに参拝客がぼくひとりだけ。1時間半ぐらい神社にいましたが、ぼく以外の参拝客はついにひとりも現れませんでした。休日の奈良の神社仏閣でも、ひとがいないところはいないんだなーと妙に感心してしまいました。

ほんとうにひとりで神社にいると、やっぱりどこか澄んだ気持ちになってくる。ぼくは決して信心深いほうではないですが、自然に対する畏敬の念みたいなものはけっこう強く持っているのかもしれません。

参拝する

今回はじめて2拝2拍手1拝という正式なお参りの仕方をやってみました。だれもいない神社でひとり。

いいものです。神様になにかお願いするとか、そういうことは抜きにしてその礼拝の瞬間が心地よかった。貸し切り状態の神社だからこそ味わえた一瞬だった気がしています。ほかのひとがいるとこうはいかないでしょう。

葛木坐火雷神社(笛吹神社)、おすすめです。

葛木坐火雷神社(笛吹神社)公式ウェブサイト

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